シンポジウム2017

Asia pacific

お肌だけでなく喉の乾燥対策もしっかりやろう

冬は気温が下がり、空気も大気中の空気も乾燥します。 夏は湿度が70%~80%くらいあり、ジメジメして気分も良くありません。 反対に冬は湿度が50%以下になることが多く、暖房をつけた部屋は20%~30%くらいになると言われています。 そんな冬は、一日中乾燥にさらされた状態になります。 そのため、肌や体調に様々な悪影響をもたらします。 ですが、夏に比べれば高い湿度で感じる不快感がなく空気もカラッとしていて快適に感じる人もいるでしょう。 実は、ウィルスにとっても快適な環境なのです。 ウィルスは、高い湿度の環境では生存率が下がります。 例えば、人のくしゃみから飛散されたウィルスも湿度が高いと重さで地面に落ちてしまいます。 ですが、湿度が低いとウィルスの水分が蒸発し軽くなって空気中に浮遊します。 湿度50%以下の冬は空気中にたくさんのウィルスがいて、吸い込むことで感染症を引き起こしやすくなります。

空気が乾燥している時期は喉のケアを

空気が乾燥してくると、喉の違和感を感じる事があるでしょう。 喉が痛い、イガイガするなど気温が下がってくると一番に感じる症状かもしれません。 喉の粘膜には、「線毛」という組織があり細菌やウィルスの侵入を防いでくれます。 ですが、乾燥によって粘膜が傷つくとその隙間からウィルスが体内に侵入してしまいます。 ウィルス侵入を防ぐためにも喉を守らなければいけません。

マスク着用

ウィルスは空気中に浮遊していますから、口や鼻を覆うことができるマスクはやはり効果的です。 さらに、マスクの中は喉や鼻の加湿効果もありますから粘膜を守ることもできます。 最近では様々なタイプのマスクが店内に並んでいますが、自分の顔にフィットするものを選びましょう。

室内の加湿

暖房をつけた部屋は、外よりもさらに湿度は低くなっています。 外よりも狭い空間になりますからウィルス感染もしやすい環境になります。 ウィルスの生存率を下げ、乾燥から喉を守るためにも加湿は欠かせません。 加湿器などで、湿度50%~60%を保つことです。 濡れたタオルを干しておくのも効果的です。 さらに、2時間おきくらいに窓を開けて空気の入れ替えをしましょう。

喉にいいお茶を飲むようにする

緑茶や紅茶は、殺菌作用があるので喉に違和感があるときはおススメです。] ショウガなどを入れて飲むと体も温まりさらに効果的です。 ウィルスの侵入を防ぐ喉をしっかりケアしてあげることで、冬の感染症から体を守ることができます。 乾燥対策をしっかり行いましょう。