シンポジウム2017

Asia pacific

乾燥している季節の唇の正しいケア方法

カラカラに乾燥した日が続いていますね。 そんな中、肌の乾燥とともに悩まされるのが唇の乾燥ではないでしょうか? 荒れてカサカサになったり、切れてしまったり。 実は、唇はとてもデリケートなのです。 理想の唇といえば、ツヤのあるふっくらした唇ですよね。 そんな唇を作るために、まずは唇の特徴を知りましょう。 唇も顔の肌の一部です。 ですが普通の肌は、紫外線など刺激から肌を守るための角質層(バリア層)があります。 唇には、その角質層がほとんどありません。 さらに、皮脂腺や汗腺もないため皮脂膜も形成されません。 そのため、バリア機能や保湿機能がとても低い皮膚になっているのです。 唇が荒れやすいのはこの構造+飲食などのたくさんの刺激にさらされるからです。

唇のターンオーバー

お肌には、肌のターンオーバー(肌の生まれ変わり)があります。 実は、唇にもターンオーバーが行われています。 普通の肌のターンオーバーのサイクルは通常28日程度言われますが、唇は約5~7日と言われています。 3倍~4倍ほど早いサイクルになりますね。 サイクルが早い分デリケートになりますが、上手くケアできれば早く修復させることもできます。

どんな唇ケアをすればいいのか

カサカサ・縦じわ・皮むけなど、唇の荒れにはいくつかの症状があります。 原因は、先ほどお話しした通りバリア機能と保湿機能は低いからです。 さらに、乾燥時に唇を舐めてしまう事がより乾燥させてしまう大きな原因になります。 ですから、唇ケアは1日に何度もケアをしなければなりません。 必需品となってくるのは、やはりリップクリームです。 荒れて皮がむけてきている場合は、この皮を丁寧に取り除いてください。 蒸しタオルなどで柔らかくしてからゆっくり剥くことです。 決して無理に剥いてはいけません。 余分な皮を取り除いてからしっかりリップクリームを塗ると効果的です。 入浴後などは、唇パックもおすすめです。 唇が温まっているうちに、ワセリンやハチミツなどをたっぷりつけます。 唇全体をしっかりラップで覆います。 5分~10分くらいパックするだけの簡単ケアです。 これだけで、かなり潤うと思います。 常に刺激にさらされている唇です。 毎日しっかりお手入れをして、ふっくらした理想の唇を手に入れてください。